ガスコンロ・ガステーブルを処分するのが面倒でお悩みの方は便利屋「スペース」にお任せください。ガスコンロ関連の処分は4,400円~で対応いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
八代市では長さが60cm以下のガスコンロは資源の日に中型ゴミとして処分できますが、長さ60cmを超えるものは専用の処理施設へ持ち込み処分することになっています。八代市でのガスコンロ関連の処分方法を解説しますので参考にしてください。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
---|---|---|
資源の日に中型ごみとして処分する(長さが60cm以下のガスコンロ) | 無料 | × 運搬の手間がかかる |
専用の処理施設へ持ち込み処分する(長さが60cmを超えるガスコンロ) | 要確認 | × 運搬の手間がかかる |
新しく購入する店舗で処分を依頼する | 要確認 | △ サービス範囲によっては取り外しなどの手間がかかる |
リサイクルショップ・買い取り専門店に売却 | 0円(プラスになる場合も) | △ 簡単ではあるが、必要に応じて掃除をしなくてはならない |
友人・知人へ譲渡する | 0円 | △ 譲渡するため、掃除ややり取りなどの手間がかかる |
不用品回収業者に依頼する |
1,000円~(ガスコンロの目安) |
〇 簡単 |
便利屋「スペース」 | 4,400円~ | ◎ 簡単 |
なお、ビルトインタイプのガステーブルは専門家でなければ取り外すことができないので業者へ依頼することになります。業者に依頼する場合は一般的には工事費用として1,000~3,000円程度かかります。ガステーブルは適切な方法で対処しないと事故発生のリスクもあるので業者に丸投げするのがスムーズです。お困りごとのある方はお気軽にご相談ください。
※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号08061404375からかけ直します。
ガステーブルビルトインタイプ以外であれば自分で取り外すこともできますが、取り外し方を間違えると事故のリスクもあるので注意が必要です。安全に取り外すには以下のポイントを押さえておく必要があります。
ガスコンロを取り外す際は必ず火気がないことを確認しなければなりません。火災のリスクもあるので慎重に作業を始める必要があります。とくに、喫煙による事故は多いので注意しましょう。ガスコンロを外す際はガスが漏れ出るリスクを念頭においておくことが大切です。
また、埋め込み型であるビルトインタイプのガスコンロは専門的な資格を保有している人でなければ設置や取り外しができないことになっています。一般家庭では対応できないので専門業者への依頼が必要です。
長さが60cm以下のガスコンロは資源の日に中型ごみとして処分できるのでコストがかかりません。町内ごとに決められた日時に決められた集積所へ出す仕組みです。袋などは使用せず設置されたコンテナやネットへ出すことになっています。コストがかからないのでお得に処分できますが、処分するものの量が多い場合は搬出・運搬に手間がかかります。
60cmを超えるガスコンロ・ガステーブルは八代市では専用の処理施設へ直接持ち込んで処分することになっています。持ち込むのは「エコエイトやつしろ(八代市環境センター)」です。
名称 | エコエイトやつしろ(八代市環境センター) |
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場所 | 八代市港町299番地 |
電話番号 | 0965-32-4675 |
受付時間 |
平日:午前8時30分から午前11時30分まで |
料金 | 100円/10kg(別途手数料が必要な場合あり) |
日曜特別開設 |
受付時間:午前8時30分から午前11時30分まで |
問い合わせ先 |
市民環境部 循環社会推進課 |
住所確認のため運転免許証の提示が必要です。ごみは種類ごとに分別して搬入することになっています。また、受付時に「ごみ搬入者確認票」を記入しますが事前に準備しておくとスムーズです。
車両の大きさや1日に持ち込める数量が決まっているので、複数処分する場合はあらかじめ確認が必要です。毎月1回、日曜日に日曜日特別開設があるので、その他の曜日に行けない方も対応できます。開設日はあらかじめ確認が必要です。
ガステーブル・ガスレンジは自身で取り外しや搬出するのは大変です。手間をかけずに処分したい方はその他の方法を検討するのがおすすめです。
ガスコンロを新しく購入して設置を依頼する場合は同時に古いものを回収・処分してもらうのがスムーズです。サービスで無料で引き取ってもらえることもあれば料金が発生することもあるので、あらかじめ利用条件やサービス内容、料金を確認することが大切です。
なお、引っ越し時など設置する場所と回収場所が異なる場合は、対応できるか確認が必要です。持ち込む必要があるのか出張作業を行えるかなど詳細を確認しておきましょう。
型の古いものや長期間使用しているもの、使用感のあるものは需要がないので買い取ってもらいにくいですが、再販可能なものであれば買い取ってもらえることもあります。
とくに型式が新しいものや人気メーカーのものは高価買取を期待できます。新しいモデルや未使用に近い状態のガスコンロ・ガステーブルを処分する場合はリサイクルショップや買い取り専門店の利用を検討するのがおすすめです。
買取が成立すれば処分費用を削減できますしプラスの利益を得られるのがポイントです。ただし、売却前に汚れを落とすなどメンテナンスする手間もかかります。状況に応じて確認しましょう。
ガスコンロを処分したいときにタイミングよく友人や知人が必要としている場合は、譲ることで処分費用を抑えられます。ただし、汚れをとるなどきれいにメンテナンスする必要があるので手間をかけたくない方には負担になります。急いで処分したい場合はその他の方法を検討するのが無難です。
ガスコンロをスピーディーに処分したいのであれば、不用品回収業者に回収・処分を依頼することも可能です。不用品回収業者は搬出・運搬・処分全てに対応しているので手間はかかりません。きれいにメンテナンスするなどの手間がかかりません。ただし、専門性のない業者は取り外し作業には対応できないこともあります。サポート範囲も確認が必要です。
不用品回収業者を利用するにはコストがかかるので、予算に限りのある方は利用しにくいこともあります。コストがかかっても急いで処分したい方におすすめです。
ガスコンロは交換・処分するタイミングに迷う方も多いです。一般的にガスコンロの交換時期の目安は約10年と考えられていますが、商品や使用頻度など様々な条件によって寿命が異なります。
使用頻度が多い場合は使用期間が長くなると本体が劣化して壊れることがあり、修理や部品交換をしたとしても故障を繰り返すケースもあります。使用期間が10年以上になっている場合は修理費用がかさむこともあるので、交換・処分を検討するのが結果的にお得になることもあります。
ガスコンロの寿命は環境や使い方、使う頻度によっても変動し年数がたっていない場合も以下のようなトラブルが頻繁に起きるのであればガスコンロの交換を検討するタイミングです。ガスコンロは破損した状態で使用していると大きな事故が生じるので、定期的に確認することが大切です。
何らかの不具合がある場合そのまま使い続けるのは非常に危険なので、早めにガス会社に問い合わせて対処することをおすすめします。
ガスコンロを安全に使用するため、2008年10月の法改正以降、ガスコンロのバーナー全口に「調理油過熱防止装置」「立ち消え安全装置」を搭載するのが必須という条件がついています。
調理油過熱防止装置はセンサーには鍋底の温度を測定する役割があり、250℃になると自動的に消火できる仕組みです。そのため、何らかのトラブルで高温になった場合などに油からの発火を未然に防げることがあります。
立ち消え安全装置は吹きこぼれや煮こぼれ、強風などの刺激があり火が消えた際、自動的にガスを止める機能です。ガス漏れなどが発生することによる火災は多いので、事故を防ぐのに一定の効果があると考えられます。
安全装置が搭載されてないガスコンロを使用している場合は、何かトラブルがあったときに非常に危険です。早めに安全性の高いものに取り替る必要があります。火災が発生した後では遅いので迅速に対処しましょう。
ガスコンロを処分するのが面倒で業者に丸投げしたい方は便利屋「スペース」にお任せください。ガスコンロの処分は4,400円~で対応しています。ガスコンロのみならず、その他の不要品もまとめて処分対応可能です。
お見積もりは無料です。電話(0965-30-7004)やメール、ラインで対応いたします。電話に出れない場合も電話(080-6140-4375)から折り返し電話させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号08061404375からかけ直します。